プロジェクションマッピング実験編
「豆腐プロジェクト」

最初に作ったプロジェクションマッピング映像です。壁、床そして正方形の箱へシンプルに投影しています。

背景

2011年頃は日本ではまだプロジェクションマッピングはメジャーではなかったんですが、たまたまあるときSNS(確かTwitterだったかな?)に海外のマッピング映像が流れてきたのを見て、衝撃が走りました。
イナズマがビビッときたんです。

こんな不思議で面白いものがあるのか!と。しかもなんか自分でできそうじゃないですか(笑)

ただ、高価なプロジェクターが必要なので簡単には実現できません。こういうとき友達がすくないと困りますね。
どうしたもんかと思案した結果、市のプロジェクター(会議で使うような普通のもの)を使わせてもらおうと思ったんですね。
市民の税金で買ったものなら、理由さえあれば貸してくれるだろうという安易な発想でした。

プロジェクターはなんとかなりそうだ。さて、何に映そうか?と考えたとき、適当な建物がないんですよね。
大型プロジェクターならともかく、会議に使うような小型のプロジェクターだと建物では大きすぎる。

んじゃいっそのこと自分たちでちょうどいいもの作っちゃおうよと。
目をつけたのは雪です。真っ白でよく映りそうだし、形も自由に作れます。

よし、計画は整った。じゃぁ市に提案しよう。ってことで提案しに行きました。
今こういうイベントがあるんですよ。日本じゃ珍しいイベントだし、プロジェクターさえ貸してくれればこっちで勝手にやりますよ。って。

結果は快諾ではありませんでした。
前例のないものはなかなか首を縦には振ってくれないんですねぇ。
じゃぁってことで、今回のこの「豆腐プロジェクト」を立ち上げてプレゼン用の映像を制作するに至ったわけです。

私はプロジェクションマッピングはエンターテイメントショーだと思って作っています。
最近はアートっぽいのをよく見かけますが、やっぱり私は見た人を驚かせたい。
とくに立体的に飛び出すように見えるのは、自分が感動した演出の一つでもありプロジェクションマッピングの醍醐味だと思っているので、この映像を見てもおわかりのように、この最初期のころから立体的に(奥行きがあるように)見えるように作っています。

この映像は実際に「やわらかネット」という、弘前市で行われている自由参加型の会議において、弘前市立観光館 研修室 にて上映されました。
そしてめでたく2012年の「弘前城雪燈籠まつり」での上映が決定しました。

最後に、実はこの映像は初めての映像じゃなくて2作目です。「豆腐ふたたび」で気づいた方も多いでしょう。1作目の動画紛失で詐称しました。(まあそんなに内容は違わないので勘弁してください)

(かおるちゃん)

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